午後から、台風十九号で被災をした宮城県丸森町に。取水口の流出により約二千七百戸が断水

。仮設の取水口からの取水等により今月末までの断水解消を目指しているところを視察。財政面を含めた国からの支援に対する要望を頂きました。また、避難所にて、避難されている方々や、北海道、青森県、滋賀県から支援に入っている保健師、看護師の方々から話を聞かせて頂きました。長期化する避難生活へのきめ細かい支援が必要であることを改めて認識。その後、床上浸水した認定こども園に。床はきれいに片付けられているものの、床暖房等の修理にかなりの時間がかかるとのこと。園児達は町内の他の施設を利用しているというものの定員を大幅に越えている状況であり、一日も早く自分達の園に戻れるように、国としてもできる支援をしていきたいです。